Dytran 陽解法有限要素法解析ソフトウェア
衝撃解析・流体構造連成解析
Dytran
独自の連成機能を使用して、構造要素の非線形構造解析と、流体や極度の変形をする固体材料の非定常流れ解析を統合し、1つのソフトウエアでFSI (FSI=Fluid-Structure Interaction:流体構造連成の略称)解析を実行することができます。

Dytran (陽解法有限要素法解析ソフトウェア)は、衝突や衝撃など構造物に短時間で発生するイベントにおける複雑な現象を解析する陽解法非線形有限要素法(explicit nonlinear FEM)と流体の非定常流れを解析する有限体積法(FVM)、流体と構造の連成問題を解析するダイレクトカップリング(1計算サイクル内の相互作用)を用いた強連成(SI:Strong Interaction)法をワンパッケージで提供するソルバー製品です。
独自の連成機能を使用して、構造要素の非線形構造解析と、流体や極度の変形をする固体材料の非定常流れ解析を統合し、1つのソフトウエアでFSI (FSI=Fluid-Structure Interaction:流体構造連成の略称)解析を実行することができます。
FSIに関する長年の経験、技術の蓄積、実績、特に世界で初めてタイヤのハイドロプレーニング現象を解いた実績は高く評価されており、その他の色々なアプリケーションに適用した多くの事例が世界中で発表されています。各種の事例動画を以下よりご覧ください。
解析事例動画:(別ページが開きます)
Dytran事例集を無料でお配りしております。本ページ右上の「お問合せ」ボタンから遠慮なくご要望をお送りください。 その他の御用につきましては、本ページ下部「導入の手引き」をご覧ください。
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最新バージョンDytran2021.2のリリース(2022.02.01updated)
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Dytran2021.1のリリース(2021.9.13updated)
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Dytran2021のリリース(2021.5.10updated)
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Dytran2019のリリース(2019.3.15updated)
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様々な産業での適用事例
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衝撃・流体・構造・機構・連成解析の統合ソルバー
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衝撃解析・非線形構造解析機能
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流体構造連成(FSI)解析機能
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HPCハイパフォーマンスコンピューティング
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プリポストPatranによる統合GUI環境
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Dytran Explorer
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外部ポスト処理ツール
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