QUINDOSの様々なオプション
QUINDOS – 座標測定ソフトウェア
準備はいいですか?
Operations on 2D and 3D curves. 半径修正, 公称値と実際値の比較、 2D と 3D 最適操作。 一定の数式のための実際値カーブの生成。 CADシステムとのデータ交換用VDAFS 用インターフェイスを含みます。
QUINDOS 2D ゲージング
MMC及び、異なる許容値を含む二種のデータで穴パターンの2Dゲージシミュレーション を行います。
QUINDOS 部品パレットの測定
フィクスチャー上で多数の同じ部品、異なる部品の同時測定が可能です。スループットと三次元測定機の利用率を向上させます。
QUINDOS 測定部位ベースの検査
パラメータ内でどんな順序でも測定(部位)を自由に選択可能。 QUINDOSは、選択された部位に三次元測定器(CMM)がアクセス可能な移動パスを自動的に生成。シリンダーヘッド等の複雑なパーツ等において測定およびプログラム作成時間減らしスループットを改善します。
QUINDOS デジタル入/出力インターフェイス
固定治具、照明シグナル、プログラム可能コントロールのような外部装置を制御する最大16のデジタル入出力。三次元測定機と自動部品搬送システムやフレキシブルマニュファクチャリングシステム(FMS)を統合するのに必要とされます。必要なハードウェアとプログラムは含まれていません。
QUINDOS 自動ゲージ検査
超高精度三次元測定器上で、VDI/VDE/DGQ 2618 規格のゲージ検査。有効な対象は、プラグエージ、スナップゲージ、進め/止まれリングゲージ、およびマスターゲージ。このオプションは、ヘキサゴンメトロジーのゲージ固定システムが必要です。
QUINDOS ボールブレードによるCMMテスト
較正済ボールプレートを、VDI/VDE 2617, パート 5に従い測定しCMMの校正します。 PTB (Physikalisch Technische Bundesanstalt) 認定の標準ボールプレートが必要です。
QUINDOS CMM Error Simulation (Virtual CMM)
部品測定プログラムのすべてのフィーチャーに対してCMMのエラーの計算が可能です。QUINDOS部品プログラムはオフラインで実行可能です。CMMのプロービングエラー”P”に基づき、測定部位毎の誤差詳細が計算されます。 三次元測定における新しい高性能なツールです。
QUINDOS オフラインプログラミング
三次元測定器でスループット増強のための、別PCによるオフライン部品プログラミング、統計評価、図の作成などを行います。注記:少なくともひとつのQUINDOSオンラインライセンスの取得が必要です。
QUINDOS 統計的測定フィーチャー一覧
統計データの保存に先立ちフィーチャー毎の棒グラフを表示
その後データは各データベース形式にて保存できます。
qs-stat 出力は、Q-DASにより認証されています !
QUINDOS STATviewer
qs-STAT of Q-DASのグラフィック評価は、QUINDOSインターフェイスから、直接呼出しが可能です。 認定済の qs-STAT インターフェイスで、更なる統計評価のデータを作成しファイルにすることが可能になります。計測データは、qs-STAT データベースにの転送されます。
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ダウンロード資料
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用途