Actran SEA 中高周波数領域における振動音響連成解析モジュール
Actran SEA
Actran 19 より、Virtual SEA をサポート
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Actran SEAでは、統計的エネルギー解析手法により、中・高周波領域での大規模な内部音場の騒音振動伝播の検討が可能です。
この機能を使用することで、既存の振動‐音響の低周波用のFEMモデルを用いて中・高周波領域まで解析領域を拡大できます。
主要な機能
・振動⁻音響連成
・FEMモデルをベースにしたSEAパラメータ (CLF&DLF)の抽出
・ユーザー定義のサブシステム
・周波数および空間平均
・CLF&DLFの高周波での外挿機能
・エネルギーの伝達経路解析
・高度なランダム加振が可能(DSF,TBL,rain-on-the-roof)
・非整合メッシュのフルサポート
・エネルギーモデルに基づく高速計算
対象
- 航空宇宙: 乱流境界層または拡散音場加振が負荷された胴体の振動応答および伝達経路解析
- 自動車: 車室内音予測や、車両全体での振動の伝達経路解析
- 船舶: 機械騒音や空力による船室内の騒音予測
- 鉄道: 列車内の静粛性予測
- 機械: 重機のキャビンの振動‐音響解析
など
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