Hexagon、初のハンドヘルド型3Dスキャナー「ATLASCAN Max」と「MARVELSCAN」をリリース
28 5月 2024
これらのハンドヘルド型3Dスキャナーは、自動車、鉄道、産業機器、一般製造業、さらには出土品や美術品など文化財の保存や修復プロジェクトなど、従来の計測が難しい環境での測定にも最適です。携帯性が高く、品質検査の自動化やリバースエンジニアリング等のさまざまなニーズにも対応しています。
Hexagonのポータブル測定機器部門ゼネラルマネージャー、ピルミン・ビッツィ氏は以下のように述べています。「今日の製造・エンジニアリングチームは、製品ライフサイクル全体で3Dスキャンの価値を認識しています。そのため、あらゆる環境下でも一定の精度以上のスキャンが必要になることがあります。『ATLASCAN Max』は治具や環境条件を気にせず測定対象をデジタル化でき、『MARVELSCAN』は内蔵のフォトグラメトリシステムにより、ステッカー不要でスキャンが可能です。これらのスキャナーはワイヤレスで、工場から造船所に至るまで、あらゆるシーンでシームレスなスキャンを可能にします。」
「ATLASCAN Max」と「MARVELSCAN」は 人間工学に基づいた親指の操作で、狭い空間や厳しい屋外環境でも効率的にスキャンを進めることができます。制御PCにアクセスする必要がないため、効率的なマルチモードスキャンが可能で、いかなる検査環境においても生産性を高める事ができます。
さらに、測定物を固定する必要がないため、作業時間が大幅に短縮され、測定中にスキャナーや測定物を自由に動かすことも可能です。精度を保ちながらスピーディに完全な測定データを取得できます。
内蔵フォトグラメトリを備えたMARVELSCANは、大型部品や複雑な部品のスキャンに最適で、スキャン精度とスピードを向上させます。ケーブルや参照用ハードウェアも不要で、使用者は自由に動きながらスキャンすることができます。
「ATLASCAN Max」と「MARVELSCAN」は、バッテリー駆動のワイヤレス機能によって、PCや電源に縛られることなく、どこでもスキャンが可能です。Hexagonはこれらのソリューションにより、製造業者が変化するニーズに柔軟に対応し、困難な環境でも重要なデータを迅速に取得できるよう支援しています。 製造業者は信頼性の高い技術とグローバルサポートを備えた3Dスキャニングの利便性を体感することができます。
Hexagonはセンサー、ソフトウェア、自律テクノロジーを組み合わせたデジタルリアリティソリューションのグローバルリーダーです。当社は産業、製造、インフラ、公共部門、モビリティアプリの全域でデータを活用することで効率、生産性、品質および安全性を高めています。
当社のテクノロジーは生産と人に関連するエコシステムを形成し、接続と自律化を拡大し続け、スケーラブルで持続可能な未来を保証します。
Hexagon(ナスダック・ストックホルム HEXA B)は、50カ国で合計2万4,800人以上の従業員を擁し、純売上高は約54億 EURです。詳細は hexagon.com をご覧ください。また@HexagonABをフォローしてください。