世界はデジタルへ

3Dスキャンへの情熱と高精度ストラクチャー ライトスキャン技術のサポートと、ワンストッ プ3Dサービスプロバイダーになるために必要 なこと

ポーランドのポズナニにあるB3Dは、若いダイナミックなサービス・プロバイダーです。リバース・エンジニアリングから、3Dスキャン、3Dプリント、3D模型製作および高速プロトタイピンまで3Dサービスの全領域、つまり、メンテナンス、プラントサービス、品質管理サービスを提供しています。特にプラント生産および工具製作、射出成形、そして、より最近では医学のセクターの分野でポーランドと国外の両方の顧客を持っています。

SmartScan for high-precision 3D scanning results「まだ学生だったときから、私は3Dスキャン、3Dスキャナーおよび3Dサービス一般に対する情熱を持っていました」と、B3Dの最高技術責任者・創立者の1人であるPaweł Woźniak氏は言います。「その時から既に私は、これが将来のテクノロジーとなることを確信していました。私たちの世界はデジタル化されています。仮想現実、拡張現実など、私たちは3Dスキャンを既に利用しています。第四の産業革命とは、デジタル革命です。私は、この革命に参画できることを大変光栄に思います。」

会社の成功への鍵の1つは、HexagonのストラクチャーライトスキャナーSmartScanでした。「会社は2013年に設立されましたが、実際のビジネスの始まりは、2015年のSmartScanの導入からでした」とWoźniak氏は確信をもって言います。

SmartScanは、B3Dでは、高精度な測定が必要な場合、たとえば、射出成型部品の検査、射出成型の型そのもの、また機械構成部品あるいは鋳鉄品の検査のような目的に使用されています。「高精度が必要な場合、SmartScanの出番です。私たちはお客様に最も高いスキャン品質を提供できます」とWoźniak氏は説明します。

The SmartScan structured light scanner projects a pattern onto the surface of the object to be measuredストラクチャードライトスキャナーは、測定表面に光のパターンを投影します。SmartScanの2台の8メガピクセル・カメラによって、このパターンを捕らえます。捕らえられたイメージは、専用OptoCatスキャンソフトウェアで評価され、測定オブジェクトに関する非常に正確な情報を引き出します。

SmartScanの大きな利点は、1回のパスで測定オブジェクトの全ての可視表面を測定し、極めて高い測定ポイント密度を保証できることです。これは非常に正確な測定データが出せるだけでなく、特に数ミクロン以内の高解像度で、オブジェクトを正確にデジタル化できます。

A turntable setup allows for even faster measurement process timesスキャンプロセスは非常に高速で、さらに測定オブジェクトを置くターンテーブルで半自動化できます。このようなセットアップでは、測定プロセス全体が、数秒から数分の間で、オブジェクトのすべての側面からイメージを取得すると同時に完了されます。「これは私たちにとって重要な要因でもあります。特に品質管理は迅速な対応が要求されるエリアです。」

B3Dでは、SmartScanストラクチャーライトスキャナーのほかにも、Hexagonの測定システムも使用しています。例えば、ビルなどの大きな対象物をデジタル化する際には、LeicaのRTC360レーザースキャナーが使用されます。「将来的には、3Dサービスの全領域をカバーしたいと考えており、SmartScanはこの戦略の重要な柱となります」とWochniak氏は将来の計画を説明します。「さらにHexagonレーザースキャナを通じたポータブル測定アームでより単純な検査タスク、特に反射および光沢面のデジタル化を行うことを検討しています。あらゆるレベルの精度で、顧客に3Dスキャンオプション全領域を提供することができるようになります。」

Using the scanning data captured by SmartScan for 3D modelling tasksHexagonとの密接な関係により、B3Dはさらに新しいSLS-PWPlugin をテストした最初の顧客の一つとなりました。これはPolyWorksのソフトウェアアドオンであり、PolyWorksソフトウェア環境によってすべてのHexagonのストラクチャードライトスキャナーの包括的なコントロールを可能にします。

これまで、B3DはPolyWorksをCADモデルに使用してきました。 この目的で、SmartScanによって捕らえられたスキャンデータは、OptoCatのSTLで処理してから、PolyWorksにインポートされ分析が行われます。新しいSLS-PW Pluginによって、データの交換は全く必要なくなりました。

こうしたワークフローの単一プラットフォームへのバンドル化は、効率面で大きな利点となります。トレーニングの必要も縮小され、異なるプログラム間の測定データのインポートやエクスポートももはや必要ではなくなるため、検査時間が短縮されます。

Woźniak 氏は新しいソフトウェアをインストールしたコンピューターの前で、熱意を込めてこう語ります。「これは素晴らしい開発です。全品質管理工程を促進し、顧客に高い満足度を提供できます。1つのソフトウェアであらゆることができるのです。 またきわめてシンプルでもあります。」

 

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