「Adams 2022.3」リリース

25 10月 2022

Hexagonでは、「Adams 2022.3」をリリースしました。 Adams 2022.3では、View・PostProcessor・Flex・Controls・Mechatronics・Carなど多くのモジュールで新機能および機能改良が行われています。

■ View:Romax2Adams (R2A)の改良
Adams2022.1で実装されたRomaxモデルからAdamsモデルへの変換機能に対し、以下の改良が図られました。

  • 弾性体形状の可視化:Romaxからbdfファイルを追加で書き出すことで、形状の可視化用にstlファイルを自動生成する機能を追加しました。

 

  • Bearing AT / Gear AT 用プロパティファイル作成:歯車および軸受要素はAdams Machinery要素に変換されますが、追加でBearing AT / Gear AT 用プロパティファイルも自動で生成されます。モデル改修工数を削減できます。

 

■ PostProcessor:プロットトラックング機能の改良

表示桁数を任意に設定できるようになりました。

 

 

■ Flex:弾性体軽量化(表示の簡素化)機能の拡張
Flex Toolkitに弾性体ファイルの容量削減(=形状を簡素化)できる新しいオプションを追加しました。

 

 

■ Controls & Mechatronics:Hexagon SmartFMU対応

SmartFMUは、FMU v2.0に対するHexagon独自の拡張版で、FMUにモデルファイル・モデル概略図・ドキュメント(変数情報など)が格納されています。たとえばEasy5から出力されたFMUをAdamsにインポートしている場合、Adamsから制御ブロック図や制御パラメータの確認ができるようになります。更にAdams実行端末にEasy5がインストールされていると、制御モデルを開き、モデルの修正(更新)も可能になります。

 

■ Car:自動車高調整機能を追加
Adams Car Spring要素に”Ride Height“オプションを追加しました。Static解析中、ユーザーが指定した値に自動調整します。

 

■ Car:Tire Data Fitting Tool で Parking Torque をサポート
Tire Data Fitting Tool (TDFT)で、パーキングモードの計測データをサポートしました。前後方向と横方向のタイヤの非転がり剛性のタイヤ係数の同定が可能になりました。

 

 

■ この件に関するお問い合わせ
マーケティングコミュニケーション部 秋元
TEL: 03-6275-0870 / E-mail: hexagonmi.jp.marketing@hexagon.com

 

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Marketing Specialist
Noriko Akimoto
Marketing & Communication Marketing Dept. Japan region
Manufacturing Intelligence Division
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